技術評論社のWeb Site Design Vol.7(2003年3月17日発売)に掲載された「そろそろスタイルシートで」という特集記事の元原稿です。
Web Site Design Vol.7のページや掲載記事には、リード文として以下のようなサマリーを入れてもらっています。
本来、HTMLは文書構造を、CSSはその外観を記述するものですが、実際ほとんどのサイトでは、HTML自体にレイアウト情報が書かれているのが現状です。もろもろの理由から「CSSは使えない」ということになっているためですが、果たしてその前提って、本当に正しいのでしょうか? ちょっと考えてみましょう。ウェブデザイナー必見の、簡単・わかりやすいCSS解説です。
掲載記事は全二章と1ページコラムの構成となっており、一章は「どうしてCSSは使えないといわれているのか」についての考察です。二章は「実際にCSSでデザインするときはこういう手順でつくっていく」という内容を駆け足で説明しています。つづく1ページコラムでは、業務の現場においてHTML+CSSデザインというものはどういったワークフローになるのかということについて、さらっと述べています。
初稿の原稿から少しばかりの校正がなされている箇所があったりもしますが、いずれにしてもWeb Site Design Vol.7に掲載された記事が完全なものなので、ここで公開する記事には不完全な内容が含まれている可能性があります。実際問題として、正規の編集がなされる前のものなので、内容が冗長だったりして読みづらいと思いますが、まあ諦めてくださいというか。
記事の掲載のために編集部で追加してもらった図表は含まれません。代わりに僕がアタリで入れた図表が含まれていたりします。
視覚障碍のある人から、読んでみたいという意見をもらったことがキッカケです。どうやったら読んでもらえるのかというと、テキストファイルがあれば音声再生ソフトで読み上げられるとのこと。
Web Site Design編集部の担当者様からは、「たとえば購入したことを証明できる領収証を送付してもらって……」みたいなご提案もいただいたわけですが、その場合に公開するテキストファイルって元原稿なわけだし、別に視覚障害の有無に関わらず読めたほうがいいじゃんと思いました。
そんな辺りで担当者様に確認したら、著作権者は僕なのだから問題ないということでしたので、いっそのこと公開してしまおうと。ただ、ウェブサイトで公開することによって、Web Site Designの売れ行きにも影響するかもしないかもしれない(どっち)という理屈もあるわけなので、ある程度の期間を経てから公開するということにしたわけです。
この記事を少しでも多くの方にお読みいただき、CSSでデザインやレイアウトをするキッカケなどにしていただけたら幸いです。
以上の使用条件を承諾・遵守できる方のみ、本記事を利用することができるということにしておきます。何かありましたら、とりあえずお問い合わせください。
なお、第二章において、CSSの実装を解説するために用意しているサンプルリソースのうち、GIFファイル・JPGファイルの著作権は技術評論社にありますので注意してください。具体的には以下の7ファイルが該当します。
それと、当たり前のことですが念のため明記しておきます。妥当な引用やリンクは自由にしていただいて構いません。事前事後を問わず連絡していただく必要もありません(連絡してはいけないという意味ではありません)。
完全な記事を読みたい場合はWeb Site Design Vol.7自体を買ってください。下記のリンクを辿ってAmazon.co.jpから買うと、アマゾン・アソシエイト・プログラムによって僕の懐が温まるかもしれません。よろしくお願いします(謎)。
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最終更新日:2003.9.2